読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

もう一つのフットボール

あなたには全てを賭けて打ち込めるものがありますか?

Shall we dance?

ラグビーと言う競技というよりは

 

その授業が僕の高校生活の唯一の楽しみの体育に組み込まれていた事が

2学期後半の欠課率を大幅に上げることになってしまったのだが

他の生徒はどうだか判らないけれど天邪鬼な上に負けず嫌いな僕としては

たかが学校の球技大会とはいえど

負けるという事実は笑って済ませられる事態ではない。

 

 

そんな中でその事件はおこってしまったのです。

きっかけは本当にただのアクシデントで普通に体操服で行われる高校の体育の授業。

ちょっとしたきっかけでジャージのズボンがずれてしまったり

よくある出来事だったのではあるが

ある日珍しく授業に参加していた僕と

僕の回りにいたウチの母校では稀少な悪ガキ軍団の前で

タックルにいった生徒がタックルされた生徒のズボンをずらしてしまったのは

彼らにはマジメに授業に臨んだ上でのハプニングに過ぎなかっただろう。

しかし偶然とは言えそれを目撃してしまった

「なぜこの学校にキミ達が」

みたいな扱いを受けていた僕たちには

それはそれはとても興味をそそられる事象となり

球技大会の初戦であたることになっていた

ウチの学年で女子に一番人気だったボート部主将でイケメン細マッチョのD君

のズボンを女子が応援する目の前でずらしてあげよう

なんて企みはあっと言う間に企てられたのです。

 

そして球技大会当日

負けたらそこで解散のご褒美目当てに適当にチンタラするクラスが大半のせい

ブッチギリで優勝候補だったD君のクラスは予想通り女子の応援も盛大で

D君みたさで他のクラスの女子さえ見守る中悪ガキ軍団のプランは実行されました。

普通に後ろから追いかけては無理なので

僕がまず前からD君の行く手を阻みD君が華麗なステップで切り替えそうとした時です。

明らかにファールまがいの飛び込みでD君のズボンめがけて突っ込んだ

僕の相方の手はD君のズボンとその下のパンツまで掴んでいたようで

多くの女子の皆さんの目にはD君のよく鍛えられて引き締まったオシリと

下ネタすぎて書けねぇって部位までしっかりと焼付けられたのでした。

 

ちゃんとしたラグビーの試合では

そんなハプニングって無いのかなぁってたまに思ってみたりもするんですが。

前回の記事は僕も読み返してみてあまりラグビーの素晴らしさを

伝えきれてなかったようなので

今回はホラこんなにメルヘンなんだよって感じにしてみました

 

 

これはちょっと前のある方のブログに書いてあったのだが

歯医者さんに行った時のこと

麻酔が良く効くことをお医者さんに驚かれ

「素直な性格だから麻酔が効くのかも?」みたいな結論に達せられていた。

確かに僕みたいなヒネクレ者よりは素直な性格の人のほうが

麻酔って効き易いのかも?と一瞬思ってみたりしたのだが

イヤイヤ待て待て。

素直な性格な人が効き易いのは麻酔じゃなくて催眠の方じゃないだろうか?

もちろん僕は麻酔の専門家ではないのでここで簡単に結論づける訳にはいかないが

麻酔がよく効きますねって驚かれたお医者様には

一つ重要な情報が欠けていたのではないかと思うのだ。

 

それは何か?

その人は普通の人より痛みに強い人」だという事。

 

同じフットボールと言う呼ばれ方をする競技でも

僕がやっていたサッカーと言う競技は表向きは接触プレーは禁止されている

事になっている

相手を引っ張ったり掴んだり投げ飛ばしたりなぎ倒したりしてはいけない。

だがその人が愛するラグビーはそれらの事を力いっぱいする事に意義がある

掴んだりなぎ倒したりが本分だ。

脳内麻薬出しまくりで僕なら痛い事が気持ちよくならなければ

やってはいけないスポーツを愛し

風邪も捻挫も走れば治る」的な指導を受けてきた人

一般的に麻酔が効き易い体質の括りの中に簡単にいれるのはどうだろう?

だってその人は

骨にヒビが入っても普通に走って普通にプレーできる人なんだぜ。

かつて親愛なる中山隊長は言ってました。

「人は骨折をしても走れるけれど骨折をしてまで走ってはいけません」

サッカー界の常識はもう一つのフットボールでは通用しないのだ。

てな訳で僕の結論としては

その方は「麻酔が効き易い体質なんじゃなくて、ただただ痛みに強い」だけ

なんだと思います。